気づけば1月も下旬になってました!
さて、さて寒い日が続いておりましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか?
私は今は今まで経験したことの無い腰の痛みに約5日間悩まされ、1週間練習を休み、今日からまた復活致しました。
今日はこの痛み、ケガとヨガとの関係性、付き合い方を書きたくなり久々の投稿です。
人間、生きてたらどこかしら痛めたり、ケガしたりする事があると思います。私も幼少期はよくケガしてました。しかし、大人になってからのケガはほぼ無く過ごしてました。つい先日までは、、、
ヨガを始めて肩こり、腰痛などはほぼ無く快適に自分の身体を乗りこなしていたつもりが、ビックリすく位の腰痛!!!
何で?思い当たるフシがない。
私、すぐこれは病だ!内科だ、内科!と内科へ駆け込むが異常無し。
本人が一番ビックリするパターン(笑)
なら、腰痛かぁ。。。これがもしやあの噂のぎっくり腰かぁぁ!しかし、症状が少し違う。痛いけど全く動けない訳でもなく、レッスンもまぁやれる。んー、、、
身体と話し合いながら5日間。痛みは去り、通常通り。
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何やったん、あれ。
本人が一番ビックリするパターン(笑)
多分、どこかしらで痛めているんでしょうね。大体予想ついてます。はい、、、
水を汲んで高い位置によっこいしょと。これか、本当に寒い日が続いていたので寒さ腰痛か。どちらかです。
では、よくある質問!
痛みがある時、ヨガはしていいのですか?
答え。その痛みの原因を探りましょう。痛めていて炎症している場合はヨガは休んだがいいです。間違いなく、じっと炎症が引くのをサポートしましょう。
動かさなすぎて固まって痛みが出る時。ヨガ、やりましょう!こんな時はヨガの出番!しっかり動かしたら、痛みは緩和されます。
この痛みの原因を深く追及しましょう。自身の身体の事です。
よくある質問パート2
ヨガで痛めてる場合。これは、コンスタントに練習している方に多い悩み。痛めているとまではなくとも、伸ばしたら、曲げたらアレッ?ちょい痛い。練習あるあるですよねー
最近の私の答えは、やり方を変えてみる。伸ばしたら、曲げたら痛いなら、伸ばし過ぎない、曲げ過ぎない。角度を変える。下手したらやらない。やらない。もアリだと思います。
何故なら、使い勝手が良い身体を目指しハタヨガの練習をするわけで。ヨガでケガは先ずありえない。ヨガの練習を長く続けたければ、自分を理解しなさい。と、インドの先生は練習最終日私に言いました。
その通り!!
いつも言います、冷静と情熱のあいだですよ!情熱は時としてラジャスティックになる場合がある。それは、アーサナの練習ではなくアクロバティックになる。
ついつい頑張り過ぎたり、追及し過ぎたり。。。貪欲になる場合もある。しかしながら、それを抑えて、今のままで十分じゃないかっ!これでいいんだ。だって、今、私は快適だ!と、言える。これがヨガの練習であり、心を制御する練習にも繋がると思っています。
ヨガを長くしたいなら、自分を知る。
一つ一つのアーサナを丁寧に快適にとれればそれが心の拡張とも繋がると思います。
ヨガとケガ、これにて終了です。お付き合い、ありがとうございました!
最後にこれはあくまで私がヨガの練習を通して感じた事、思った事です。人、それぞれなんで!定義がないのが人体。十人十色なんで!